なんちゃってイクメン雑記ブログ

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育児で腰痛がひどい。そうならないための知識と予防策

こんばんは!なんちゃってイクメンです。

最近、妻の身体の節々が悲鳴をあげており、腰痛がひどいそうです。。。湿布を貼って、痛みを緩和させていますが、腱鞘炎と腰痛が同時期に起きたら、動きようがないと思います。ただ、世の中のママさんには、なんとか根気で乗り越えてきた方もいらっしゃるかと思いますが、重症化してしまうので、早期に対応しましょう。

 

育児期間中に腰痛が起きてしまう原因は大きく3点と言われています。

  • 抱っこ
  • 妊娠中の体重増加、骨盤のゆがみ
  • 長時間での同じ姿勢

 

  • 抱っこ

赤ちゃんに授乳するときや寝るときに抱っこをすると思いますが、長時間抱っこすると疲れてきますよね。子供が成長して、体重が増えるほど、抱っこの仕方が悪いと当然腰痛のリスクが高まります。腰痛になりやすい持ち方は、背中が丸まった状態での抱っこです。重心が背中になってしまうので、胸を張って身体全体で抱っこして、うまく負荷を分散する必要があります。抱っこのみならず、重たいものを持つときも意識してください。

 

  • 妊娠中の体重増加、骨盤のゆがみ

お腹の中の赤ちゃんが大きくなって体重が増え、出産がスムーズになるように骨盤が広がることで、骨盤がズレて腰痛になってしまうようです。

実はすでに妊娠中から腰痛が始まっていたのかもしれません。出産後のケアを整骨院で実施していたりしますので、足を運んでみてください。

 

  • 長時間での同じ姿勢

育児中の授乳は、赤ちゃんがお腹一杯になるまで、ずっと姿勢をキープしないといけないですよね。。。長時間の同じ姿勢は、普段負荷のかからないん部分に負荷がかかる可能性があり、その一部が腰痛と言われています。

※私も長時間の体育座りで腰が痛くて、辛かったのを覚えています(上記とは比較になりませんが汗)

 

腰痛にならないようにするためには、抱っこの姿勢の見直しや育児グッズに頼って、負荷をかけないことと思います。

抱っこの姿勢については、胸を張れているかのチェックをしましょう!

育児グッズについては、腕で抱っこするのではなく、抱っこ紐やベビーカーを使用して、負荷軽減を図っても良いと思います。 

私が住む地域のママさんが使うベビーカーは様々ですが、抱っこ紐はエルゴを使っているのをよく見かけます。私もエルゴを愛用しています。もしよければ、今後抱っこ紐を検討されているかたは、参考に下記チェックしてみてください。