なんちゃってイクメン雑記ブログ

多種多様なお役立ち情報含めてつぶやきます

睡眠時間が足りず、昼夜逆転するかも!!

 

 

こんばんは!なんちゃってイクメンです。

もう少しで子供が3カ月になりますが、未だ睡眠時間を小分けすることに慣れません。。。

25時に就寝して、起床は11時でかなり遅めです。9月から出社なので、早く朝に強くならなければ!!!

経験者の方はご存知かもしれませんが、約3時間に1度、子供にミルクを与える必要があります。※母乳のみだと間隔がもう少し狭くなると思います

夏だと暑いので、熱中症になっていないか気になり、飲むようであれば早めにミルクをあげています。

 

ミルクを与える間隔については段々と広がってくるので、少しの期間の辛抱です。育児中は、今までの睡眠のとり方と大きく変わってしまうので、身体の負担は大きいと思います。

少しでも、睡眠の質を高めるための方法はたくさんありますが、その中でも気軽にできそうなものを今回ピックアップしてみました!

 

  • 睡眠の1~2時間前はブルーライトを浴びない(スマホやPCなど)
  • 睡眠の5時間前に入浴
  • 寝る前にストレッチ

 

 

刺激の強いブルーライト浴びると、脳は「朝」と判断して、メラトニンと呼ばれる睡眠を司るホルモンの分泌が抑制され覚醒します。ブルーライトの量が減ると「夜」と判断して、メラトニンの分泌が活発になります。時差ボケの解消には朝の光を浴びるといいといわれていますが、それはブルーライトを多く含む太陽の光でリセットされるからです。

  • 睡眠の5時間前に入浴

入浴によって一時的に深部体温が上昇します。人間の恒常性によって、元の体温に戻ろうと体温を下げる方向に作用し、上がった分だけ下がろうとする性質があります。そのため、入浴により、より効果的に深部体温を下げることができます

  • 寝る前にストレッチ

寝る前にストレッチやヨガをすることで、睡眠の質向上につながります。ストレッチやヨガは、深呼吸をしつつ筋肉をほぐせるため、副交感神経を優位にする効果や血流改善が期待できます。

 

忙しすぎて、上記①~③実行できないという方は、以下内容をおさえていただけると幸いです。少し抽象度をあげると、睡眠は「深部体温と副交感神経」の2点が重要です。

深部体温が下がるような仕掛けを作り、副交感神経(リラックス)を優位にさせれば、睡眠の質は上がります。

 

睡眠については、私も意識しなければならないので、詳細は後日共有します!